今回のアメリカ遠征で感じたことを聞いたところ「あくまでもぼく個人の意見ですが・・・」と言いながらMassaが話してくれました
「アメリカの選手は体が大きく、アタリが強かったです。
各個人のパフォーマンス、パワーやスピードのレベルが高く、さらにプレーにパッションのようなものを感じました。
そのパッションの部分がプレーに大きく影響しており、自分のパフォーマンスのレベルを上げるだけではキツイな、と。
ただ、アメリカのチームは個人のレベルは高いけど、ミスが比較的多く、チームプレーの重要性を再認識しました。
日本の選手のレベルも高くなってきており、決して勝てない相手ではないので、今回の遠征で得たこと、学んだことを日々の練習に落とし込んでゆけば、結果はついてくると思います。」
ときおり楽しそうな表情を見せながら、アメリカ遠征の感触を真剣に話してくれました。