最近、当社内でもウィルチェアーラグビーのルールを知っている人がふえてきており「インバウンダー」とか「キーエリア」など、なかなか骨のある言葉が聞こえてくるようになりました
これはおそらく、千葉ポートアリーナなどで名解説をおこなっている峰島さん(一般社団法人 日本ウィルチェアーラグビー連盟 理事)のチカラによるところが大きいのでしょう
その峰島さん(通称:みねしー)がある試合での解説で「イリーガルユーズオブハンズファウルと言う長い名前なんですが」と言っていたので、今日はすごーく簡単にその説明をしたいと思います
と言うことで、IWRF発行のルールブックをぼんやり見ていたら、似たファウルに「ホールディングファウル」がありました
イリーガルユーズオブハンズファウル:手や腕が相手選手に触れてはいけません
ホールディングファウル:手や体を使って相手選手をつかんだり押さえてはいけません
うーん、似ている・・・
写真はMassaがみねしーに「ホールディングファウル」をしている所です