算数、特に足し算が大好きで、こどものころは大量の計算ドリルをしていた、と聞いたので、計算問題を用意して、少し解いてもらいました。
難しめのものを、と思って3桁の足し算を選びましたが、確かにスラスラ解いていました!
算数は国語などと違って、答えがひとつしかないところが好きだったのに、
高校になると、数学でも文章問題や証明問題など、文章で答えないといけないものが増えてきて、
「こんなの数学じゃね~!」「数学の問題は数字で答えたい!」と思っていたそうです。
最近は暗算することも減りましたが、チームのメンバーと食事に行ったときに割り勘の計算がすぐにできる、などの面で役立っているようです。
「金勘定が好きなんです」と笑っていました。
