ラグ車に対するこだわり

こんにちは、MassaとSMK Fan Club 編集部です。
本日は趣向を変えて、最終原稿だけでなく、ボツ原稿も公開いたします。
製作途中での、原稿の移り変わりをお楽しみいただければ幸いです。

お題は「ラグ車に対するこだわり」です。

<最終原稿>
Massaにラグ車に対するこだわりを聞いたところ「軽さ」と即答でした。
スピードを重視しての発言のようです。

続けてこんなことも言ってました。
「ラグ車のセッティングは体に合わせているため、人によって全然違う。座るところの角度が違うだけでも、まったく乗り心地がかわります」
ということは、ラグ車はこだわりの塊みたいなものですね。

ラグ車にこだわっている写真を探していたら、随分古い写真を見つけました。

IMG_0425
写っているのは、先代のMassaの車です。
懐かしい

以上が最終原稿です。
そして、これから下がボツ原稿になります。

<ボツ原稿1>
「軽さ」

ラグ車に対するこだわりは?、という質問に対し、男はただ一言そう答えた
この話は、ウィルチェアーラグビーに魅せられた男と、白米を愛する男の物語である

♪ちゃらっちゃちゃらら~、ちゃかちゃかちゃ、ちゃかちゃかちゃ、ちゃちゃ~~~ん(BGM)

(ここまでノリノリで書いて「ないな・・・」と思いました)

<ボツ原稿2>
マサキチ「このラグ車は軽さを最優先にしたモデルでし。他のラグ車に比べたらフレーム強度がそれなりでしが、軽いがゆえにすさまじい加速で、前線でも守りでもマルチに戦えるでし!タックルよりも、クイッキーなラグ車ワークでコートを駆け抜ける、そんなテクニシャンな選手に、ぜひかわいがって欲しいでし。」

(「ふざけすぎかなぁ・・・知らない人も多いだろうし」という理由でボツ。個人的には好きなんですけどね)