2017 IWRFアジア・オセアニア選手権で”インバウンダーからのパスを直接受け取った羽賀選手が、コートのほぼ半分をそのままバックで走ってゴール!”というプレイがありました。
その時の心境を、羽賀選手に聞いてみました。
羽賀選手「ボールを受け取ったとき、そのまま後ろにさがればゴールできるな、という状況でした。そうしたら、相手のディフェンスが押してきたので自分ではコースだけを調整して、ディフェンスが押してくる力で後ろ向きに進みました。たまたまその状況では、ターンして前向きにゴールに向かうより、そちらのほうが良かった。」
ごくまれに、同じようなプレイはあるということでした。
コメントの最後に「このプレーの名前は『スーパーバックアタック』(羽賀選手命名)というんですよ、へへ」とほくそ笑んでいたのが印象的でした。
(*) なお、本日の写真は、実際の『スーパーバックアタック』ではなくイメージ画像です。